SPEEDMASTER 85mm F1.2 卓越した描写力をもつ大口径、ハイスピード中望遠レンズ。|Product By ZHONG YI OPTICS 中一光学 | ZHONG YI OPTICS、SPEEDMASTER(スピードマスター) 85mm F1.2、ハイスピード中望遠レンズ。卓越な描写力を保ちながら、柔らかな自然なボケ味が得られ、ポートレートやファッション撮影に最適。F1.2の明るさを持つ大口径ポートレートレンズの表現豊かな描写を、リーズナブルな価格で手に入れることができます。 品質とコスト両立 中一光学は、長年に渡り培ったレンズ製造経験から、特殊パーツの加工を除き、金属加工やレンズ制作まで自社生産です。 出荷前検品は一つ一つレンズの動作や状態を専門の職人が手作業で確認し調整を行い、高品質なレンズでありながら低コスト生産を実現しました。 究極のレンズ設計 レンズ構成が6群9枚、光学系にはEDレンズ2枚、高屈折低分散ガラスレンズを4枚を使用し、諸収差を良好に補正します。 開放F1.2から高解像度、高いコントラストで高画質化を実現しています。 また、高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮バヨネットマウントを採用。 長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、品質をより高めています。 優れた操作性と、デザイン 絞りリングはクリック感のない無段階式で、動画撮影時に絞りリングの操作音を拾ってしまう心配がありません。なめらかな動きのピントリングでピント合わせも快適です。レンズ外観はほとんどの部分が金属製、質感がよく、綺麗な仕上がりです。 また、対応マウントに、ペンタックスKマウントが新たに登場し、キャノンEFマウント用、ニコンFマウント用、ソニーEマウント用の4種をラインアップしています。 優れた描写力 開放F1.2という大口径でありながらも、開放時の周辺流れを抑え、隅々までシャープな撮影ができます。また、自然な発色で描写は硬くならず、ナチュラルな表現力をもっています。ポートレイト、風景、あらゆるシチュエーションで優れた力を発揮するレンズです。SPEEDMASTER 85mm F1.2のSample photoを見る SPEEDMASTER 85mm F1.2レビュー デジカメWatch記載「交換レンズレビュー」より、澤村徹氏の記事です。装着レポートとスピードマスターの使用感など、参考にご覧ください。交換レンズレビュー:Speedmaster 85mm F1.2 リーズナブルかつ開放からシャープ 澤村徹(さわむら てつ)写真家・ライター。1968年生まれ。法政大学経済学部卒業。デジカメドレスアップ、オールドレンズ撮影など、こだわり派向けのカメラホビーを提唱する。玄光社「オールドレンズ・ライフ」シリーズをはじめ、オールドレンズ関連書籍を多数執筆。澤村徹ホームページ 玄光社「マウントアダプター解体新書」 仕様 型番 キヤノンEOS・EFマウント:SPEEDMASTER 1.2/85mm (EF) ニコンFマウント:SPEEDMASTER 1.2/85mm (NF) ソニーEマウント(フルサイズ対応):SPEEDMASTER 1.2/85mm (FE) ソニーAマウント:SPEEDMASTER 1.2/85mm (SA) ペンタックスKマウント:SPEEDMASTER 1.2/85mm (PK) 富士フイルムGマウントマウント:SPEEDMASTER 1.2/85mm (FG) 仕様 ■焦点距離:85mm(35mm判換算)/フジフイルムGのみ 焦点距離:85mm(35mm判換算 68mm相当) ■フォーカス:MF(マニュアルフォーカス) ■絞り:F1.2〜F16 ■画角:29°(35mm判換算)/フジフイルムGのみ 画角:37°(35mm判換算) ■レンズ構成焦点距離:85mm6群9枚(EDレンズ2枚、高屈折低分散ガラスレンズ4枚) ■絞り羽根:11枚 ■最短撮影距離:1.0m ■フィルター径:Φ77mm ■全長:94mm〜120mm ■直径:Φ83mm ■質量:約920g〜約1100g レンズマウント キヤノンEOS・EFマウント ニコンFマウント ソニーEマウント(フルサイズ対応) ソニーAマウント ペンタックスKマウント フジフイルムGマウント 対応機種 キヤノンEOS・EFマウントのレンズ交換式一眼レフカメラ ニコンFマウントのレンズ交換式一眼レフカメラ ソニーEマウントのミラーレスカメラ ソニーAマウントのレンズ交換式一眼レフカメラ ペンタックスKマウントのレンズ交換式一眼レフカメラ GFXシリーズのミラーレスデジタルカメラ About 中一光学|ZHONG YI OPTICS中一光学(ちゅういちこうがく)は中国瀋陽の光学メーカーで、MITAKON(三竹光学のヨーロッパ向けブランド)のOEMメーカーとして30年の歴史があります。 http://www.zyoptics.jp/